効果的な方法

人間は他の動物と違って二本の足で立ち、立位を保つために腰に負担がかかってしまう生き物です。
そのため、腰の痛みを訴える人は、日本においても少なくありません。
腰が痛い原因は、大腿筋や腹筋、背筋といった腰を支える主要な筋力が低下している場合、体重増加などにより腰への負担が大きい場合、椎間板ヘルニアや分離症などの病気を患っている場合などが考えられます。
いずれの原因においても大切なことは、病院を受診し治療を受けることです。
痛みがあっても、どのような原因で痛みが生じているのか病院で検査を受けてみないことがあります。
そして、原因がわからない場合には、痛みを取り除くことが難しいため、痛みを我慢して日常生活を送ることは良くありません。

病院で行われる腰痛の治療には、主に薬物療法と運動療法が行われることが多いです。
薬物療法では、痛みを緩和する薬や、脊柱管狭窄症が原因の場合には血流を良くする薬、精神的なものが原因で痛みがある場合には抗うつ剤や抗てんかん剤などが処方されることもあります。
このように痛みの原因によって、処方される薬は違ってきます。
一方、運動療法では大腿筋や腹筋、背筋を鍛えるためのトレーニングが行われます。
看護師や理学療法士などがインストラクターとなり、自宅でもできる運動法を指導することが多いです。
また、機械を使用して微弱な電流を流すことによって、痛みを緩和するという方法もあります。
その他にも、整体や針、お灸といった治療法を行っているところもあり、痛みを取り除く治療法は様々です。